生活習慣病ドリルDisease
04APRIL
問 題内臓脂肪がたまると
初期の□□□□病が進行する
![]()
内臓脂肪は胃や腸などの内臓のまわりにつく脂肪のこと。内臓脂肪がたまると健康にどのような影響があるのでしょうか。内臓脂肪について理解を深めながら、ドリルの答えを考えてみましょう。
脂肪細胞が出す
悪玉ホルモンが
健康をむしばむ
肥満の元である脂肪は丸い「脂肪細胞」の集まりで、「脂肪細胞が肥大化する=太る」ことです。
脂肪細胞はホルモンを分泌する働きもあり、内臓脂肪の脂肪細胞が肥大化すると善玉ホルモンの分泌が減り、悪玉ホルモンの分泌が増えます。すると、血糖値をコントロールするインスリンの効きが悪くなり、血糖値が上昇。中性脂肪値や血圧も上昇し、やや高め程度だった高血糖や脂質異常、高血圧などの初期の生活習慣病が進行して、糖尿病や脂質異常症、高血圧の発症リスクが高まります。


- 監修者プロフィール
-
岡田 邦夫 OKADA KUNIO
特定非営利活動法人健康経営研究会理事長、岡田産業医事務所所長、労働衛生コンサルタント。専門分野は糖尿病などの生活習慣病、メンタルヘルス、スポーツ医学など幅広く、長年、産業医として健康指導や講演など多方面で活躍。著書も多数ある。





