新しい家族防災Disaster

06JUNE

停電に備えた暑さ対策

タダシ
おもしろグッズ大好き会社員。最近は防災グッズにハマっている。
タダシイラスト
カナエ
タダシの妻。スーパーでパートをしている。しっかり者で、好きな言葉は節約。
カナエイラスト
マモル
2人の子ども。小学1年生。ちょっと怖がりで、お菓子が大好き。
マモルイラスト

停電対策として「明かり」も大切だけど、もっと命に関わる問題がある。

それっていったい……(ゴクリ)

ズバリ「暑さ対策」!

熱中症で搬送とか、夏はよくニュースになるわよね。家の中でも、温度や湿度が高いと危険なんだっけ。

子どもが車の中で熱中症になったっていう話も多いよ。

熱中症による救急要請では、住居が一番多くて、全体の約40%*を占めているんだって。

ええっ!屋外より多いの?

大規模災害が起こって道路が寸断したり、大勢のケガ人が出たりすると、救急車の到着は大幅に遅れてしまう。そもそも電話がつながらないかも。自分と家族の健康は、自分たちで守る覚悟が必要だ。

たしかにそのとおりだわ。さっそく対策をとらないと。

*消防庁「熱中症による救急搬送人員の内訳(令和3年)」

停電時の暑さ対策


まとめてみると、暑さ対策って昔ながらのものから最新のグッズまで幅広いわね。

バランスよく備えておきたいね。最後に、大切なことを伝えておこう。

まだ、あるの?

被災すると、家の片付けなどやることが山盛りであせるけど、決して無理はしないで。水分補給と休憩をこまめにとってほしいんだ。当たり前のことだけど、非常時には忘れてオーバーワークになってしまいがち。

無理をしすぎないのもそうだけど、災害時だけじゃなくふだんから大切なことっていろいろあるわね。電気代も上がっているし、電気を使わない暑さ対策は、さっそく取り入れたいわ。

さすが節約主婦。視点がブレないね(笑)

天野 勢津子
監修者プロフィール

天野 勢津子 AMANO SETSUKO

防災士、イラストライター。阪神淡路大震災で被災。わかりやすい文章と温かみのあるイラストで、防災の大切さやノウハウを伝えている。著書に『イラスト・図解でまるっとわかる! 家族でそなえる防災・被災ハンドブック』(イーストプレス)などがある。

TO PAGE TOP