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健康レシピ学校で人気の給食レシピ

健康レシピ学校で人気の給食レシピ

学校の給食は、こどもたちにとって楽しい時間。大人にとっても思い出の懐かしい味が詰まっているのではないでしょうか。
こどもたちのすこやかな成長のために栄養バランスを考えた「低アレルゲン献立*」の開発や、「おいしく・楽しく・学べる」食育に取り組む大阪府箕面市の学校給食を、家庭で作りやすくアレンジして紹介します。
今月のメニューは、たこやとうがん、オクラなど、夏の暑さで疲れた体におすすめの食材を使った主菜と副菜です。こどもも大人も喜ぶ、学校で人気の給食を作ってみましょう。
*多くのこどもに共通するアレルギー食品(卵、牛乳・乳製品、小麦・小麦製品、えび、かに、そば、落花生、くるみ等)を調理に使用しない献立。

たことじゃがいものたいたん

材料

たことじゃがいものたいたん材料
  • ゆでたこ
    100g
  • じゃがいも
    1個(150g)
  • 玉ねぎ
    1/2個(100g)
  • さやいんげん
    4本
  • だし汁
    100mL
  • ※鍋の大きさによって分量を調整してください
【A】
  • 砂糖
    小さじ2
  • しょうゆ
    大さじ1
  • 酒
    小さじ1
  • みりん
    小さじ2
  • ゆでたこ
    200g
  • じゃがいも
    2個(300g)
  • 玉ねぎ
    1個(200g)
  • さやいんげん
    8本
  • だし汁
    200mL
  • ※鍋の大きさによって分量を調整してください
【A】
  • 砂糖
    小さじ4
  • しょうゆ
    大さじ2
  • 酒
    小さじ2
  • みりん
    小さじ4

作り方

  1. たこは1cm幅に切る。じゃがいもは皮をむいて8等分に切る。玉ねぎはひとくち大に切る。さやいんげんは3cmの長さに切る(すじがある場合は取り除く)。
  2. 鍋にだし汁と【A】を入れてよく混ぜる。たこ、玉ねぎを入れて火にかける。
  3. ふっとうしたら火を弱めて10分くらい煮る。表面にアクが浮いてきたらお玉などで取り除く。
  4. たこに味が染み込んで少し色がつき、玉ねぎが透明になってきたら、じゃがいもを加えて煮る。
  5. じゃがいもがやわらかくなったら、さやいんげんを加えて2~3分煮る(味見をして薄いようであれば、しょうゆや砂糖で味をととのえる)。火を止めて器に盛る。
  • 調理時間:20分
  • 栄養価(1人分):カロリー139kcal/塩分1.6g

給食のおいしい工夫

「たいたん」とは「炊いたもの」という意味で、煮物のことを関西弁で「たいたん」といいます。たこには、たんぱく質やビタミン、タウリンがバランス良く含まれているので、疲労回復に効果があります。
だし汁は、昆布だし、昆布とかつおの合わせだし(とうがんのすまし汁のポイント参照)、いりこだしなど、ご家庭でよく使うだし汁を用意しましょう。

とうがんのすまし汁

材料

とうがんのすまし汁材料
  • 鶏もも肉
    30g
  • とうがん
    30g
  • にんじん
    1/4本(20g)
  • 玉ねぎ
    1/5個(40g)
  • だいこん
    1cm(20g)
  • チンゲン菜
    1/5束(20g)
  • だし汁
    200mL
  • 塩
    少々
  • しょうゆ
    小さじ1/3
  • 鶏もも肉
    60g
  • とうがん
    60g
  • にんじん
    1/2本(40g)
  • 玉ねぎ
    2/5個(80g)
  • だいこん
    2cm(40g)
  • チンゲン菜
    2/5束(40g)
  • だし汁
    400mL
  • 塩
    少々
  • しょうゆ
    小さじ2/3

作り方

  1. 鶏もも肉は一口大に切る。とうがんは種とわたを取り除いて2cmの角切り、にんじんとだいこんは皮をむいて2~3mmの厚さでいちょう切りにする。玉ねぎは薄切りにする。チンゲン菜は2cmの長さに切る。
  2. 鍋にだし汁と❶を入れ、蓋をして中火で煮る。
  3. 具材がやわらかくなったら、塩としょうゆで味をととのえ、器に盛る。
  • 調理時間:20分
  • 栄養価(1人分):カロリー46kcal/塩分0.4g

給食のおいしい工夫

夏に収穫して、切らずにまるごと涼しいところで保管すると、冬まで保存できることから「冬瓜(とうがん)」という名前がつきました。水分やビタミンが多く、暑さでほてった体を中から冷やしてくれる効果があります。
だしを取るのは「大変そう」と思うかもしれませんが、素材の旨みと豊かな香りを楽しめ、塩分も控えられます。ご家庭でだしを取ってみましょう。

かつおと昆布の合わせだしの取り方

材料
  • かつお節(削り節)
    12g
  • 昆布(表面を軽く拭く)
    4g
  • 水
    800mL
  1. 鍋に水と昆布を入れて30分以上おき、弱めの中火にかける。
  2. ふっとうする直前に火を止めて昆布を取り出し、かつお節を入れる。
  3. かつお節が沈みはじめたら(1〜2分)、キッチンペーパーを敷いたざるでゆっくりこす。

オクラの梅風味

材料

オクラの梅風味材料
  • オクラ
    4本
  • 梅干し
    1~2個
  • かつお節
    小パック1袋(1.5~2g)
  • しょうゆ
    少々
  • オクラ
    8本
  • 梅干し
    2~4個
  • かつお節
    小パック2袋(3~4g)
  • しょうゆ
    少々

作り方

  1. オクラは塩少々(分量外)をまぶして表面のうぶ毛を取り除くようにこすり、さっと水洗いする。1分くらい下茹でし、水を入れたボウルに取り出す。あら熱が取れたら、がくを切り落とし2mm幅の小口切りにする。
  2. 梅干しの種を取り除き、細かく刻む。
  3. ボウルにオクラ、梅干し、かつお節を入れてよく混ぜる。味見をして薄い場合はしょうゆを入れる(梅干しの塩分によって味が変わるので、一度味見してからしょうゆを入れてください)。
  • 調理時間:5分
  • 栄養価(1人分):カロリー10kcal/塩分0.6g

給食のおいしい工夫

このメニューは給食の献立には登場しませんが、夏休み中に朝食喫食率を上げるための取り組みのひとつとして、栄養教諭が考えたメニューです。
オクラの粘り気は水溶性食物繊維の一種で、整腸作用や血糖値の上昇を緩やかにするなどのはたらきがあります。梅干しの酸味にも疲労回復や食欲増進、整腸作用の効果があり、夏の暑さに疲れた胃におすすめのメニューです。
オクラは細かく刻むと、よりねばりが出てねっとりと仕上がり、ごはんとからみやすくなります。食欲のない朝でも、あっさり食べられます。ごはんだけでなく、そうめんやスパゲティに混ぜたり、豆腐にのせて食べても美味しいですよ。

注意事項

  • 箕面市の献立表の料理名と一部異なる表記をしているメニューがあります。
  • 箕面市の給食では一度に大量に調理するため、食材や分量、作り方は家庭用に作りやすくアレンジしています。
  • 分量は詳細なg(ml)数等と、わかりやすいように目安の分量を併記しています。

INFORMATION

給食レシピ 協力 箕面市教育委員会事務局 子ども未来創造局 学校給食室

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