ぬか漬けは健康効果の高い食品として古くから食べられている、日本の伝統的な発酵食品です。さまざまな栄養をとることができ、疲れやすいこの時期にもぴったり。体にいいことづくしのぬか漬けを、おうちで簡単によりおいしく作る方法を紹介します。
ぬか漬けの健康効果
ぬかとは玄米の外側の層である「ぬか層」を削ったもの。ぬかに水と塩、野菜などを混ぜて乳酸発酵させた「ぬか床」には、乳酸菌をはじめ体によい菌や栄養素が豊富に含まれています。そこに野菜を漬けることで野菜に栄養分が移るため、生で食べるよりも栄養価が高まります。また、ぬか床の乳酸菌や酵素により、アミノ酸やペプチドといったうま味成分が増加し、より野菜をおいしく食べられます。
- ぬか床に含まれる栄養素
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- ビタミンB1:
- 疲労回復効果で夏バテ予防に
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- ビタミンB6:
- 免疫機能や代謝に関与
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- ビタミンE:
- 抗酸化作用があり、老化防止や血行促進に
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- ミネラル(カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛など):
- 骨や血液の健康維持などに効果がある
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- 食物繊維:
- 腸内環境を整えたり、血糖値の上昇を抑えたりする効果がある
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- 乳酸菌:
- 腸内環境を整え、便秘改善や免疫力アップに効果がある
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- 酵素:
- 栄養を効率的に吸収するのを助け、消化をスムーズにする効果がある
季節の野菜をぬか漬けで楽しもう!
ぬか漬けのいいところは好きな野菜で作れるところ。旬の野菜を漬ければ、普段の食事に彩りや季節感がプラスされるのでおすすめです。
- おすすめの旬野菜
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- 春
- 筍、キャベツ、にんじん
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- 夏
- ズッキーニ、パプリカ、トマト、きゅうり、スイカの皮の白い部分
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- 秋
- なす、みょうが、かぼちゃ(薄く切り、さっとゆでて入れてください)
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- 冬
- 白菜、大根
- 中級者におすすめの食品
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上記の食品は、ガーゼにくるんでから漬けてください。
簡単!ぬか漬けのアレンジレシピ
そのまま食べてもおいしいぬか漬けですが、ひと工夫すればもっとおいしく、飽きずに食べられます。
ご飯が進む!ぬか漬けふりかけ
- ぬか漬け野菜をみじん切りにする。
- フライパンにごま油を熱し、❶のぬか漬け野菜を入れてさっと炒める。
- ❷に鰹節、ごまを加えて全体に混ぜ合わせてできあがり。