2022年5月17日
五月病

就職や異動など大きく環境が変わることが多い時期は知らず知らずにストレスがたまりやすくなります。
5月の連休明けには体のだるさや疲れ、無気力といった症状がでてくる場合があります。
まじめで責任感のある人は1人で悩みやストレスを抱え込みやすいため、とくに注意が必要です。

こんな症状ありませんか?

●いままで楽にできていたことが急にできなくなった
●睡眠はとれているのに疲れがとれない
●大好きな趣味に興味が持てなくなった
●通勤電車が苦痛に感じられる
●不安があって心が落ち着かない
●自分に自信が持てない

セルフケア

●朝日を浴びて1日のリズムを整える
生活リズムの乱れは自律神経に影響を及ぼします。毎朝起床後に朝日を浴びて体内時計をリセットし、生活リズムを整えることですっきりとした気持ちで1日をスタートできます。

●友人との会話でストレス解消
不安や悩みを1人で抱えるのではなく、家族や友人に話すことでストレス緩和につながります。会話を増やして心身をリラックスできる時間を確保しましょう。

●適度な運動でリフレッシュ
毎日の生活の中で体を動かす時間をつくることで緊張を和らげ心身をリラックスさせることができます。日頃運動をしない人は1日10分~15分のウォーキングから始めてみましょう。